松戸神社 (マツドジンジャ)
《旧社格》 村社
[ 東葛飾
支部 |
本務神社
]
|
■ 御祭神
日本武尊 |
■ 御由緒
景行天皇の御代40年、日本武尊が東征の際に、従者と、この地で待ち合わせたところに祠を祀ったとされる故事から、『待つところ』が転じ、『まつさと』→『まつど』→『松戸』と称される由縁になったと伝わる。 寛永3年(1626)旧暦9月18日社殿創建。明治15年に有栖川宮幟仁親王殿下より社号を授かり、以後は『松戸神社』と称する。
|
■ 御神徳
ご祭神の東国平定に由来し、生業繁栄、家内安全、交通安全、厄除け、方位除け、無病息災、心願成就などを守護。 |
■ 例祭日
10/18
例祭日は神事(祭儀)のみ行ない、御神輿・山車・露店などは別の日に出る場合があります。
お出かけの際は念のため 神社にお尋ねください。
|
|
■ 年中行事
6月 15日 水神社 例大祭 6月 30日 秋葉神社 例大祭 10月 18日 松戸神社 例大祭
|
■ 文化芸能
当社の神幸祭は古来、江戸の祭りの影響を受け、四神を伴った祭りであったが、明治維新以後、その『四神像』とともに祭典自体が途絶えていた。 平成2年、稚児行列、四神像、手古舞、獅子頭を載せた山車、宮神輿など、総勢600名にて市内を巡行する神幸祭として再興された。 次回は平成25年10月18日。 |
■ 文化財
本殿天井の絵画及び偏額には、谷文晁の高弟、永湖の力作が並ぶ。 |
■ 境内神社
《末社》 秋葉神社 松先稲荷神社
|