側高神社
(ソバタカジンジャ)
《旧社格》 郷社
[ 香取 支部 | 本務神社 ]
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御祭神
側高大神
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御由緒
香取神宮の摂社。社伝に、神武18年の創建という。古来、祭神は神秘として口にすることを許されず。俗に言わず語らずの神とのみ伝う。香取神宮の古い差定に「以側高天神為大行事可令糺定」とあり、また旧記にも「起請することあれば必ずこの神に質す」と見えるなど信仰の歴史が偲ばれる。境内には老杉が生い茂り、裏山よりは、筑波山、利根川、鹿島の森を一望に見はるかし風光絶佳である。社殿は慶長年間に改築されたもので、桃山時代の建築様式は県の有形文化財になっている。
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例祭日
12/07
例祭日は神事(祭儀)のみ行ない、御神輿・山車・露店などは別の日に出る場合があります。
お出かけの際は念のため
神社にお尋ねください。
■ お役立ち情報
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アイコン説明
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■ 交通
□ 郵便番号
〒 287-0013
□ 鎮座地
千葉県 香取市 大倉1番地
□ TEL
0478-57-1545
□ FAX
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□ ホームページ
□ 電子メール
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