五所神社 (ゴショジンジャ)
《旧社格》 郷社
[ 山武
支部 |
本務神社
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■ 御祭神
天照大日霊貴尊 誉田別命 天兒屋根命 表筒男命 素登織姫命 |
■ 御由緒
高倉天皇の御宇、承安元年に創建される。永仁年間、領主遠山出雲亮の寄進による懸仏をはじめ、源頼朝公、水戸光圀公、堀田相模守その他地頭の崇敬篤く数々の寄進があった事は古文書により明らかである。特に上総国山辺荘の総社と称せられ、享保二年神祇官より正一位に増位の宣旨あり、鎮座地殿台も源頼朝公が奥州藤原泰衡を征するにあたり、本社へ武運長久を祈り、兵力を休養されたところという。大正十一年に郷社に列せられ、現在の御本社は昭和二十八年千葉県の重要文化財に指定された。
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■ 例祭日
08/01
例祭日は神事(祭儀)のみ行ない、御神輿・山車・露店などは別の日に出る場合があります。
お出かけの際は念のため 神社にお尋ねください。
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■ 境内神社
《末社》 日月神社 箭指神社 八幡神社 三峯神社
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