神社詳細データ
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八劔八幡神社 (ヤツルギハチマンジンジャ)
《旧社格》 郷社 [ 君津 支部 | 本務神社 ]
御祭神
誉田別命
息長足姫命
足仲彦命 
素盞鳴命  

日 本 武 尊 

御由緒
当社の社伝によりますと、往昔このあたり一帯の地を八剱の里と呼び、この里の神を八剱の神と称え、この神に仕えるはふりを八剱と申したと伝えられております。
社伝には景行天皇の御宇皇子日本武尊(やまとたける)御東征の砌(みぎり)、相模よりの御渡航に際 し、海上颶風(くふう)の難に遭い妃橘姫御身代わりとして御入水の事あり、尊は無事御上陸の後、愛惜の情に堪えずしばらく当社に御滞留遊ばされたので、この里 を「君去らず」と称え、漸次訛って「木佐良津」また「木更津」というようになったと伝えております。
しかし、この社伝は少し考究を要することで、現在の八剱八幡神社の御祭神は、「應神天皇、仲哀天皇、神功天皇」 相殿に「素盞鳴命、日本武尊」をお祀り申し上げています。
ご承知のとおり八幡宮は、何処の神社も皆、「應神天皇」を主神としております。
相殿の神は後世の併斎(へいさい)としても第15代「應神天皇」(皇紀930〜972)を
お祀りした神社に、第12代「景行天皇」(731 〜790)の皇子がお詣りなさったというのは、小野道風の書いた「和漢 朗詠集」と同様、兼好法師に笑われるだろうという
方があるかもしれませんが、社伝には「八剱」の神と伝えて「八幡神社」とはないの
です。
要するに往古この里の神は産土神であって、八幡信仰が全国に広まったのは、それ
よりずっと後世の事であると思われます。そうすれば「日本武尊」が当社に詣でられ
たという伝承も矛盾はなく、唯「君去らず」−「木更津」の転訛は土俗学・言語学的には異議があるかもしれませんが、一説として残しておく事も差し支えないでしょう。
同様に「君去らず袖しが浦に立つ波のその面影を見るぞ悲しき」の歌も後人が尊の御心中を拝察して詠じたものと見てよろしいかと思われます。
例祭日
07/第二金・土・日
例祭日は神事(祭儀)のみ行ない、御神輿・山車・露店などは別の日に出る場合があります。
お出かけの際は念のため 神社にお尋ねください。
文化芸能
関東一の大神輿
当社の神輿渡御の歴史も非常に古く、享保年間に書かれた文書に祭礼の様子が明瞭に書かれています。
現在の神輿は嘉永三年(1850)に創建されたものですが、安永年間になると神輿奉舁の青年が血気にはやり、祭祀の尊厳を損ない、乱暴などの事故がおき、祭礼厳守の誓約書を惣名主・世話人の連署にて、寺社奉行に提出しております。
しかし天保年間に入ると再び規律が乱れ、ついに神輿渡御を断念、例祭には御霊代を神馬に奉じ氏子内を御巡幸したが、この間十年間は里内に疫病が流行り、不漁・不作が続いた。
為に氏子内に神輿再興の熱望高く、ついに嘉永三年、惣名主・世話人・村役人が祭祀の厳修を厳格に守り、乱暴・事故の全責任を負う事の連署を神前に誓いを立てて創設したのが現在の大神輿です。

文化財
徳川家康公寄進の銅鳥(指定文化財)
慶長19(1614)年の大阪の役に、縦横の活躍をみせた木更津の船頭を加護した当社の祭神を敬して家康公が寄進した品です。
翼を広げた鳳凰を象った銅像で、前面に葵の紋を施した漆塗の木櫃に納められております。

■ 境内神社

《末社》
三社神社
・御獄神社・三峰神社・稲荷神社
祖 神 社
・屋船久久能知神 ・屋船豊受姫神
・手 置 帆 負 神 ・彦 狭 知 神
 
■ お役立ち情報   [ アイコン説明 ]
ホームページ E-mail 神主がいつもいる 御朱印がある 神前結婚式ができる 神葬祭ができる 自動車の御祓ができる 神社で御祓ができる お水取りができる お砂取りができる 地鎮祭等に出張できる お祭りで御神輿が出る お祭りで露店が出る  

■ 交通 電車
JR内房線 木更津駅 (西口) ⇒ 徒歩 3分
クルマ
アクアライン連絡道・袖ヶ浦I.C. 木更津市街へ 館山自動車道・木更津南I.C. 木更津市街へ 館山自動車道・木更津北I.C. 木更津市街へ
駐車場 〔普通〕 40台 /〔大型〕 4台
□ 郵便番号 〒 292-0831
□ 鎮座地 千葉県 木更津市 富士見一丁目6番15号
□ TEL 0438-23-8881
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